アーカイブ済みアイテムを PST ファイルに復元する

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問題

アーカイブ済みアイテムを PST ファイルに復元する

解決方法

Enterprise Vault (EV) 4.0 より前のバージョンでは、EV から PST ファイルに直接アイテムを復元することはできませんでした。

代わりに、Web アプリケーションを使用して、必要に応じてすべてのアイテムを復元していました。メールボックスに復元した後、PST にアイテムをコピーすることができました。

EV 4.0 以降では、 RestoreToPSTOption 値を webapp.ini ファ イルに追加することにより、PST ファイルに直接復元することができます。このため、ショッピングバスケットで[PST への復元 (Restore to PST)]オプションを使用できます (以下に詳細を示します)。また、ボルト管理コンソール (VAC) で[アーカイブのエクスポート (Export Archive)]オプションを使用すると、アイテムを一括で PST にエクスポートできます。ただし、このオプションを使用して選択的に復元を行うことはできません。

設定:
RestoreToPSTOption


説明:
ユーザーは検索されたアイテムを PST ファイルにエクスポートするかどうかを選択できます。このオプションをすべてのユーザーに許可することも、選択された一覧のユーザーのみに許可することも可能です。

注意: このオプションは、少数のユーザーのみに使用されることを目的としています。ローカルパスはアーカイブサービス / アーカイブタスクコンピュータを指し、すでに存在している必要があります。ユーザーが PST の出力先を設定するときにローカルパスを指定すると、PST はアーカイブサービス / アーカイブタスクコンピュータ上のそのパス名で保存されます。

設定可能な値:
すべて (All) - すべてのユーザーがこのオプションを使用できるようになります
ユーザーアカウントの一覧は次の形式を使用します。 Domain\User1,Domain\User


注意: Web Access アプリケーションのカスタマイズ
WebApp.ini という名前の初期設定ファイルを作成し、これを Web Access アプリケーションを実行しているコンピュータ上の EV プログラムフォルダに格納することにより、Web Access アプリケーションの動作を変更できます。 WebApp.ini 内の行は、それぞれ次の形式になっています。
=
setting は設定の名前、value はそれに割り当てる値です。

    • このファイル内のエントリは大文字と小文字が区別されます。
    • このファイルは ANSI エンコーディングで保存する必要があります。

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Issue/Introduction

アーカイブ済みアイテムを PST ファイルに復元する